MAY-LOG,  Singing

憧れのグラミー受賞ジャズピアニスト、アラン・ブロードベント(Alan Broadbent)さんのインタビューをしました。

2019.9.4(水) 下北沢のハーフムーンホールにて、長年の憧れ、ジャズピアニストのアラン・ブロードベントさんの来日コンサートがあり、直前にインタビューをさせていただきました。

This is real life dream come true❤️ Had a wonderful interview with Alan Broadbent and enjoyed his solo piano concert on September 4th.

コンサートはもちろん、心震え涙が止まらない素晴らしい時間でした。手の動きが見える右斜め後ろの最前列。直前にインタビューをさせていただいた中でアランさんがお話ししてくださったことを体感し続けたせいか、自然と涙が溢れ止まらない状態に。

主催は神戸モダンジャズクラブ村田 太さん。彼が「みんなのためになることを!」とインタビューのお話をくださってから彼が過去に携わった作品を1つ1つ順番に聴き、これまでに行われたインタビューを読みながら過ごしたこの1ヶ月でした。

He kindly shared lots of stories and messages. I learned so many important things from his great music, philosophy, and love for music. The concert was just breathtaking from the beginning to the end and my tears kept shedding. I’ll never forget this day for as long as I live!! Thank you Alan, Dai, Tamami, Mamoru, Aly, Rumi, and other friends I met there. I still bask in the afterglow of the show… ❤️

You can read his interview in English from this link. → https://jazzvocalalliance.com/en/alan-broadbent-interview/

ちょうどジャズを歌いたいと思い始めた頃にダイアナクラールの”Live in Paris”のDVDで指揮を振っていたのがアランさんでした。

留学して最初のレッスンで聴き魅せられ大好きになったアイリーン・クラールとのデュオ”Where is Love?”でのヴォーカルとの見事なインタープレイ。ジェーン・モンハイトの”In the Sun”、ナタリー・コール”Unforgettable with Love” “Take a look”、シャーリー・ホーン”Here’s to Life”など、大好きな作品は挙げたらキリがないのですが、アランさんの過去のお仕事を知れば知るほど、ここ15年繰り返し聴いてきた多くのアルバムが彼の携わったものであることに気づきました。

ジャズヴォーカルがお好きな方なら彼の音楽を聴いたことがない人の方が少ないかも知れないといくらい、本当にたくさんの作品に貢献してこられた、ジャズミュージシャンにしてみたら誰もが憧れる方です。私のお気に入りのCDたちもインタビューでご紹介していますので、ぜひお読みください♪

アラン・ブロードベント(Alan Broadbent): INTERVIEW

ご自身のピア二ストとしての活動にとどまらず、アレンジをされたりオーケストラの指揮もされていて本当に豊かな才能をお持ちの音楽家であるアランさん。どのようにあのレベルまでご自身を高めていかれたのか、そしてその1つ1つがどう繋がっているのか昨夜のライブでやっと少し掴めた気がしました。グラミーを2度も受賞、7回のノミネートもされていて、遠くの世界のすごい人と思っていた方が、あの夜はお隣に座って優しい笑顔で何度も私の名前を呼びながら、そして真剣に語りたくさんのことを教えてくださいました。

「アランさんの音楽を聴いてジャズミュージシャンとして育ちました」というお話から始まり、アメリカのウェブサイトに掲載されていた過去のインタビューを1つ1つ読んできたこと、レニー・トリスターノのレッスンやバド・パウエル、アイリーンとのレコーディングのお話、これまで読んだ彼のメッセージの中で興味深かった点、もっと知りたかったこと等、余すところなくお答えいただいて、いかに音楽を愛し、自らを捧げ生きてきたのか、そして愛を持って伝えようとされているかに、胸を打たれました。

心が満たされインスパイアされる、ジャズへの想いがより募るようなインタビューでのお話の後にあの圧巻のライブ。言葉が足りませんが、ピアノの88鍵を本当のオーケストラのように操り、そしてアランさんがこだわっているジャズのオーセンティックなリズム、グルーヴを左手と右手それぞれで見事に表現され、これをこんな目の前で見られるなんて本当に夢のようだと思いました。

こちらは一緒にライブを観ていたシンガーの井上有さんとピアニスト阿部瑠美さんと。

この日のことは一生の宝物💓

村田さん、チーム村田のたまちゃん&まもちゃん、福岡からいらしてライブもインタビューも夕食もご一緒してくれたシンガー有さん、LA繋がりのピアニスト瑠美さん、皆様ありがとうございました。アランさんのコンサートのお写真は村田さんの撮影です。

 

Jazz Vocalist based in Tokyo, Japan. 東京を拠点にジャズを歌っています♪ 2019年1月、シアトルのオリジンレコードよりファーストアルバム「Art of Life」を日本、全米、カナダ、ヨーロッパ、北欧に向けリリース。 オフィシャルウェブサイト:mayokita.net