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レコーディングの最終日に助けてくれたのもママ友でした!+アメリカで教えてもらったクリスマスの映画、おすすめ絵本。

この時期になると、これまたL.A.時代のプリスクールのママ友達で、とても仲良くしているアメリカ人のレジーナが、私たちのアメリカ生活最後にと冬休みにあれこれ用意してお家に呼んでくれたのを思い出します。

In the beginning of winter holiday season, I always remember that my friend in L.A. invited us to her house, kindly introduced what it is like “Christmas in the states” with preparing lots of fun things! See below and hope you like it too! 🙂

彼女はいわゆる駐妻経験がとっても豊富で、これまでにアメリカ、台湾、イギリス、シンガポールと暮らしてきて、今はL.A.に住んでいます。すごくフレンドリーな人なのと、性格がポジティヴで話が合うのですぐに仲良くなって、割と深い話もできちゃうんですが「アメリカ人とのちょっとした付き合いって、表面的になりがちじゃない?」と聞かれてハッとしたことがあります。

そして、ある日

「今度遊ぼう〜、ってみんなすぐ言うけど、なかなか実現に至らないでしょ(笑)せっかくここに住んでいるんだから、もっと色々知りたいでしょ?今度のクリスマスの前にうちにおいで!アメリカらしいことしよう!」と誘ってくれたのでした。

私は、海外の方がフレンドリーなのは、様々な人種や文化が共存していることに由来するのだと考えています。本当に様々なバックグラウンドの人が集まっていて、そもそもの考え方や行動のスタイルが全く違うので「全てを理解し合うことは難しい」「多様であることが前提だ」というわけです。たとえ表面的であったとしても、気持ちよくフレンドリーな振る舞いで良い人間関係を築く努力をお互いにするのはマナーの一部なのかな、と。

なので、子どもであっても「ナイスであること」がとても重要視され、そのようにしつけられますし、笑顔で気持ち良く挨拶をする、スモールトークで場を和ませる、といったことが、みんなとっても上手です。

でもね、表面的になりがち、と言っておきながら、レジーナの場合は「そういうことばかりじゃないんだよ」と身をもって示してくれるんです。

レコーディングに話を戻すと、5/7はキャシー・シーガル・ガルシアさんが来てくださり、ちょっとした英語のニュアンスの相談をしたり、コーラスを入れたり歌入れができるスタジオ最終日でした。

その日はレジーナが娘のピックアップを申し出てくれ、その上に「今日は何時になってもいいから、納得いく録音ができるまで帰って来なくていいの!たとえ朝日が昇る時間になっても構わない、子どもはうちの子と一緒に寝ればいいから、思う存分やっておいで!!大丈夫だから!」と送り出してくれたのでした。

これは、本当に、涙が出るくらい有り難かった・・・。
今回のレコーディングの縁の下の力持ちは前回の日記でご紹介したThe Sheekの直ちゃんとレジーナの二人です。二人とも本当に有難う❤️

さて今日のブログではレジーナが私たちに教えてくれた、アメリカでのクリスマスの楽しみ方をご紹介します。

アメリカ人ママ友からのおすすめ!子どもと一緒に英語で楽しめるクリスマスの映画・絵本

レジーナのお家に招いてもらった日は、クリスマスの食事やクッキーで作るおうちのキット、映画や本などを用意してくれていました。そしてDVDを見ながらクッキーのデコレーションをしたり、本を読んだり。見たのはこれ↓

アメリカの子どもたちならみんな知っている映画、Grinch(グリンチ)!

Grinchは、2000年のアメリカ映画でクリスマスの物語。アメリカではとってもポピュラーなんだそうです。

” 人間もクリスマスも大嫌いなグリンチは、眼下のフーヴィルの町に住む人々がクリスマスの到来に浮かれているのが気に入らない。グリンチはフーヴィルから何とかしてクリスマスを盗んで人々を失意のどん底にたたき落としてやろうと計略を巡らせる。  from Wikipedia “

これは、ドクター・スース(Dr. Seuss)が1957年に刊行した児童向け絵本『いじわるグリンチのクリスマス』(How the Grinch Stole Christmas!) が原作。

子どもの感覚を刺激する、可愛くて楽しい絵本

この日、彼女がうちの娘にプレゼントしてくれたのはこの絵本 “The Sweet Smell of Christmas” でした。中のイラストの上にクリスマスにちなんだ香りのシールが施されていて、ストーリーの中にアップルパイが登場したページではアップルパイとシナモンの香り、クリスマスツリーのところでは木の香り、キャンディーケインという赤と白のストライプの杖の形をしたのキャンディーのところではペパーミントの香りを楽しめる、といった感じで、子どもが大喜びします。

我が家では0歳から読み聞かせを毎晩続けて来て、それが子どもの知的好奇心を伸ばすのに大いに助けになったと感じています。見る、聴く、話す、感じる(手で本に触れる、親の膝に座って温かみを感じる)といった風に、感覚を丁寧に刺激し続けていくことには意味があると思うのです。

例えばですが、自分とその他の人やものとの違いを認識することでアイデンティティーを形成する力を、考えや行動、言葉をきちんとリンクできる、自分の中での統一感を自然に持たせられる力をつける、そういった心のベースを作れるのではないかと考えて、試行錯誤してきました。

親が二人とも日本人でありながらバイリンガルで育てているため、絵本は言語習得のキーだったり、他国の文化を知る良い題材であったりもします。本を自分で読めるようになってからは語彙が一気に増え、私の発音の微妙な違いを指摘してくれるようにもなり、頼もしいです。

上の”Dear Santa”も、中身がすごくシンプルで0歳から5歳くらいまで楽しめる絵本です。絵本は子どもの年齢とともに役割が変わるので、上記のように赤ちゃんの頃は親子のスキンシップを兼ねた読み聞かせ、徐々にひらがな、カタカナ、アルファベットからフォニックスへと言語習得の手助けに、そのあとは本人が自分の力で読むトレーニング、内容をきちんと理解した形での読書の導入まで、と、使い込んで行きます。

クリスマスの楽しい気持ちで絵本を読むと、吸収も早いです。ぜひ親子で楽しんでみてくださいね♪

Jazz Vocalist based in Tokyo, Japan. 東京を拠点にジャズを歌っています♪ 2019年1月、シアトルのオリジンレコードよりファーストアルバム「Art of Life」を日本、全米、カナダ、ヨーロッパ、北欧に向けリリース。 オフィシャルウェブサイト:mayokita.net